レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

いきなり唐突に1年以上ぶりの復活なわけだが、それはこの本を読んだから。今までもぼちぼちと本を読んでいたことはいたのだが、この本を読んで「よっしゃ!ちょっと気合入れて読んでみるかっ!」という気に。で、ここを「レバレッジメモ」代わりに使ってみようかと。とりあえず「目標年間100冊!」で行ってみましょうか。というわけで1冊目。
読書の考え方を根本から覆され、目からウロコなので★★★★☆

リクルートのDNA

リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

2冊目。土日少し時間があったので早速レバレッジ・リーディング。まずは既に買ってあったこの本。一章が全てだなぁ。一章を読んで「おっ、なかなかいいじゃん」と期待したけど、最初にいいとこ詰め過ぎ。第四章からはリクルートの創業から現在に至るまでの話で面白いことは面白いんだけど、チェックするようなところはなし。
ちょっと期待はずれで★★☆☆☆

チェックしたポイント

リクルートの社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

大切なことは、失敗に対して寛容な組織風土である。赤字事業からの撤退パーティーでは、周囲のみんなが「お疲れ様でした」と拍手するようでなくてはいけない。

一冊の手帳で夢は必ずかなう

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

3冊目。「レバレッジ・リーディング」の「読んでおくべきビジネス書20」に挙げられていたので読んでみました。うーん、こんだけやれば夢もかなうわなぁ…。これが凡人との差なんでしょうか。でも夢をとにかく紙に書き出せというのは多くの成功した人たちの本によく書かれていること。手帳買うかな。
なかなか実践は難しいなぁということで★★★☆☆

チェックしたポイント

夢がどうして大切なのか。それは、人は夢で描いた自分の姿以上にはなれないからです。

あなたに解決できない問題は、あなたに起こらない

勉強の楽しさは、知識を身につけることではなく、知識を使うことにあると考えます。

売り上げや利益は「会社を存続させるための手段」と考えていて、決して「会社を経営する目的」とは考えていません。